今日のお話。

昼頃に起きてだらだらしているといずる君の携帯にいきなりちくわから電話がかかって来た。
「亀を出せごるぁ」
怖くて戸惑ういずる君。なんでここがバレたんだろうと焦る俺。
「お前にカンニングの疑いがあるから学校へ出頭しろ」
休日をのんびり過ごそうとしていた俺の今日の予定は一瞬で崩壊した。やばいやばい逃げなきゃなんでバレたんだよつーかなんでここに居る事知ってんだよ電話の向こうの奴は
でも学校に行く気なんて対人戦で絆Rev.1時代の旧ザクを使うよりも無いのでいかに誤魔化すか考えた。
とりあえず学校に電話。
どうやら俺の古文の解答用紙が紛失したそうなので家中を探すようにとのこと。でも今日家に帰るのは夜遅くと古くから決まっているのでそんな事は絶対に出来ない。
とりあえずドンキーコング64を始める。ゾゾゾ〜キャッスル面白い。いずる君がカスプラットの事を「これ、織田裕二。目ぇつぶって声聞けば本当に織田裕二。」と言い始める。
疲れたのでちょっと休憩。ここで再試なり追試なり受ける事が出来れば俺にとっては最高だったんだが少し気になったので2時間くらい経ってから学校に電話したら
「テスト用紙普通に挟まってたわwwwマジゴメンwwwwwwww」
とのこと。軽くイラッと来た。大友頭おかしいんじゃねぇの。
いずる君は「クリムゾンは本命じゃない」とのこと。何の話をしているんですか?
ではこれから朝ご飯を食べてくる。昨日からカントリーマアムしか食ってないんで。